TouchJW v2

Jw_cadのデータをiOS/Windowsユニバーサルデバイスで!

現場では常に図面の情報が必要とされています。そしてその図面は、今まで印刷し束として現場に持ち込んでいました。雨に濡れ、ボロボロになって、また、現場各所で使う図面も様々、30階の内装工事現場に到着して、確認図面を忘れ、現場事務所にとりに戻る。時間の無駄ですね。

TouchJW v2は
あなたのiPhoneやiPad,Windowsタブレットで手早く図面を閲覧するためのアプリケーションです。もちろん、忘れた図面を現場事務所にとりに帰る必要はありません。そして数千枚の図面を作業服のポケットやタブレットに持ち運ぶことができます。もちろん、クラウドサービスやWebのファイルをダウンロードすることも可能、最新のデバイスでそしてTouchJW v2図面ブラウザで現場の図面マネジメントの効率化を!

重い製本図面や施工図の束を持ち歩く必要が無くなった。(建築設計監理業)

胸ポケットにiPhone7Plusを入れておくだけで、大量の施工図を持ち歩かなくてよい。しかも、高層階で現場事務所に戻るだけでも大変なのが、写真撮影アノテーションを使って現場事務所に送信、現場事務所で検討結果のJww図面が即座に見られる。(施工管理業)

客先のプレゼンにレンダリングが間に合いそうになかった、しかし、レンダリングと仕上げを事務所のスタッフに任せて、Jw_cadで仕上げ、客先到着の場に、DropBOxに上げてもらったデータをTouchJWでプレゼン、クラウドとの連携が、ないとこういう仕事はこなせなかった。(建築デザイン事務所)

などの嬉しい、ご意見をいただいております。

今後とも、レスポンスの良いアプリ開発を続けていただきたいと思います。

アプリ内購入には原則クレジットカードが必要ですが、Windows版の場合は「Windows ストア プリペイド カード」をiOS版の場合は「iTunesカード」を購入いただくことでアプリ内購入を購入いただけます。「Windows ストア プリペイド カード」「iTunesカード」は会社のシステム部門やPCメンテナンス会社や家電販売店などでも購入いただけます。

操作互換性と
マルチデバイス

iOS/Windowsタブレットのデバイス間の操作を統一、ファイルサイズ制限がない場合は100MBまで開けるファイルが拡大されました。
より使いやすく、そしWindowsPhone版にもアノテーション機能が利用可能になります。(予定)

現場をいち早く知る
アノテーション

図面内にカメラで撮影した画像を追記できます。表示された図面のピンポイントにカメラ撮影した画像を収納、TJ2形式(TouchJW version2形式)ファイルで記録できます。またアノテーションデータがJw_cadのレイヤー情報に追従します。1レイヤに手書きアノテーション、2レイヤに写真アノテーションを記録し、表示を切り替えることが可能です。

開けるデータも
増えました。

従来のJw_cad/JW_CAD形式の*.jww/*.JWCだけでなく、Jwwの図形形式である,JWSファイル JWCの図形形式であるJWKファイルを表示可能になりました。

追記にキーボードは
不要です。

新たに搭載された手書きアノテーションでソフトウェアキーボードを出すことも不要です。思いのままなぞるだけ。レスポンスよく手書きのデータを記入

もちろん
PDFや印刷も

カメラで撮影や手書きを含めたアノテーションデータはiOS版/Windows版では即座にデバイスから印刷可能、iOS版ではPDFデータに変換しメールで送信することも可能です。

クラウドにも
仲良く

iOS版はOneDrive/DropBoxのクラウドサービスにAPIレベルで対応しています。現場で追記したデータをワンストップでWindowsデスクトップのTouchJWで開けることが可能です。Windows版はクラウドサービスのアプリ経由で送受信できるものがあります。

ほかにも
便利に

図面のデータを長さと面積を同時に測定したり、レイヤの切り替えを行ったり、メールで受信したJw_cadデータを読み込んだり、また他のアプリiZipなどと連携し圧縮ファイルに格納されたjw_cadデータも表示可能です。
 

開発秘話

2007年ごろに、Windows Mobile5.0で開発開始したTouchJW(開発当初は Touch-JWだった)E-Mobileのem-oneやsharpのW-ZERO3などで動作するアプリでした。

その前身は1992年ごろからコツコツ作っていた、自作のJW_cadの制御ライブラリ、ちょっとした便利なものができれば便利になるかなと思って最初にNiftyServeに公開したのが1993年だったと思います。この基幹ルーチンを延々と使い続けているため、Copyyrighには1993-現在が入っています。

そのルーチンをコツコツ拡張したり、新しいテクノロジに対応させたりととにかくコツコツと、

そして、10年前のTouch-JWから、そのルーチンを3年間かけブラッシュアップし、2013年の10月にiOS版をリリースしました。その後Windows8.1ストアアプリ版を2014年の2月にリリース、そして、2016年最初に,現在のバージョンである、TouchJW v2をリリースしております。

現在のシリーズはiOS/Windows8.1/10(Universal)/Windows Phone8.1/OS-Xと幅広いOSでの環境で動作し、デスクトップ、タブレット、スマートフォンで、Jwwのデータを快適に、そしてクラウドとつながり利用できます。

また、ご要望の多かった、期間型のアプリ内課金も実装し(v2.5系より)、短期でリーズナブルなご利用も可能になっております。