最終更新 18Aug2025(From 1Aug2025)
Project iPlateau by StudioAnshのページにようこそ!
iOSでProject PLATEAU bt MLIT のストリーミングAPIを活用して、ポケットからiPhoneを取り出して、サクッとデジタルツインをやっちゃおうと思っていますが、還暦過ぎた、兼業プログラマがおっちらおっちらと作っているので、いつ公開になるのかわかりません。
1)現在できているところ
A)現在完成している部分は、ストリーミングのJSONのインデックスを読み込み、目的のCityGMLをダウンロードし解析を行い、bldg(Layer)のLOD0とLOD1を表示、tran(Layer)のLOD1をiOSのMapViewにオーバーレイ表示しています。

B)他には、ズームアウトした場合、2次メッシュコード、3次メッシュコードのグリッドとメッシュコードをMapViewにオーバーレイ表示したりする機能です。
C)フォルダごとのデータの存在する市区町村を表示しジャンプする機能をつけた。画像は「rwy」(RailWayフォルダ)のデータがある市区町村を選択している画面、この後、2次メッシュが表示されるので、2次メッシュを選択し、「Goto Map」で一気跳び(9/Aug/2005)
D)タップした位置にどのようなデータがあるかを検索できるようにした。
地図上でタップした位置にどのようなデータがあるかを表示する機能を搭載した。
E)bldg(LOD0)/tran(LOD1)のデータをJw_cadデータに変換
bldg(LOD0)/tran(LOD1)のデータをJw_cadデータに変換できるようにしました。京都府庁周辺のSampleのJwwを準備しました。->Sample.jww
UIDocumentInteractionControllerを実装し、表示画面の中心の3次メッシュコードをファイル名として出力するようにした。(18/Aug/2025)
2)今後やりたいトコ
a)dem(Layer)のLOD1レイヤを解析して、Jwwの2.5Dデータを付加して、地形データをJw_cadのデータとして活用できるようにする。
b)上記、demデータを3次元DXFとして出力、
c)bldg(Layer)のLOD1レイヤをOpenGLESに展開して、iPhoneやiPadでぐりぐりしたい。(かなり難易度は高いか?)
正式公開はR8年4月下旬を目標にゴリゴリ頑張っております。
最新情報はhttps://x.com/TouchJW_Info

